シミ取りをするなら皮膚科と美容外科どっちが良い?保険診療のシミ取りも詳しく解説

シミ取りをするなら皮膚科と美容外科どっちが良い?保険診療のシミ取りも詳しく解説

「シミ取りをするなら皮膚科と美容外科どっちが良いの?」「違いは?」と気になっていませんか?

美容目的でシミ取り治療を受けるなら、美容外科や美容皮膚科を受診しましょう。

病気治療なら皮膚科、美容目的なら美容外科と、症状や目的によって使い分けることが大切です。

  • 病気治療:皮膚科
  • 美容目的:美容外科や美容皮膚科

本記事では、皮膚科と美容外科の違いや、それぞれでシミ取り治療を受けるメリット・デメリットについて紹介しています。

「シミ取り治療は、皮膚科と美容外科のどちらを受診すべき?」と悩んでいる方は、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。

シミ取りするなら皮膚科と美容外科どっちがいい?違いを詳しく解説

シミ取りするなら皮膚科と美容外科どっちがいい?違いを詳しく解説

シミ取り治療を受ける際、皮膚科と美容外科のどちらを受診したら良いのか迷いますよね。

そこで皮膚科と美容外科の違いや、それぞれでシミ取りするメリット・デメリットを紹介します。

皮膚科は保険診療・美容外科/美容皮膚科は自由診療

皮膚科は保険診療・美容外科/美容皮膚科は自由診療

シミ取り治療は、皮膚科や美容外科・美容皮膚科で受けられます。

それぞれの特徴や違いは、以下のとおりです。

診療科目皮膚科美容外科・
美容皮膚科
適応診療保険診療自由診療
治療目的病気治療美容目的
適応可能な
シミ症状
太田母斑
異所性蒙古斑
扁平母斑
外傷性色素沈着
シミ
そばかす
肝斑
ADM
料金相場
(税込)
6,000〜15,000円
(3割負担)
3,000〜40,000円
代表的な
レーザー機器
Qスイッチルビーレーザー
アレキサンドライトレーザー
Qスイッチレーザー
ピコレーザー
アフターケア
(診察・再診料)
有料無料が多い

シミ取り治療で保険が適用されるのは一部の症状で、美容目的のシミ取りは自由診療になります。

また保険の適用有無によって、料金相場や使用できるレーザー機器が異なるほか、施術後の再診料などにも違いがありますよ。

料金相場の違い

料金相場の違い

皮膚科と美容外科・美容皮膚科で受けられるシミ取り治療の料金相場は、以下のとおりです。

シミ取り治療の料金相場(税込)
  • 皮膚科
    • 6,000〜15,000円 ※保険診療 3割負担
  • 美容外科/美容皮膚科
    • 3,000〜40,000円 ※自由診療

シミが小さければ美容外科・美容皮膚科のほうが安くなる場合もありますが、適用条件に該当すれば皮膚科のほうが安くほくろを除去できます。

ただし皮膚科では診察料や再診料がかかるため、総額を比較することが大切です。

また皮膚科では、検査料が別途必要となる場合もありますよ。

取り扱うレーザーの違い

取り扱うレーザーの違い

皮膚科と美容外科・美容皮膚科では、導入しているレーザー機器にも違いがあります。

診療科目皮膚科美容外科・
美容皮膚科
代表的な
機器
Qスイッチルビーレーザー
アレキサンドライトレーザー
Qスイッチルビーレーザー
QスイッチYAGレーザー
ピコレーザー
アレキサンドライトレーザー
機器選択不可可能
ダウン
タイム
約2週間約1〜2週間
(機器による)
適用診療保険診療自由診療

保険適用可能な機器は種類が限定されており、どれを使用するかは医師が判断しますよ。

一方の自由診療では、肌の状態やダウンタイムなどを考慮したうえで、好きな機器を選択可能です。

豊富な選択肢から選びたい方は、美容外科や美容皮膚科がおすすめ!

アフターケアの違い

アフターケアの違い

皮膚科と美容外科・美容皮膚科では、シミ取り後のアフターケアも異なります。

皮膚科は受診するごとに毎回、診察料や処置料が必要です。

そのため施術後の再診時にも費用が発生しますが、美容外科や美容皮膚科では、診察料を無料としているクリニックがほとんど。

術後に気になる症状が出た場合でも、相談しやすいのが魅力です。

皮膚科(保険診療)でシミ取りをするメリット・デメリット

皮膚科(保険診療)でシミ取りをするメリット・デメリット
皮膚科のシミ取りの
メリット
皮膚科のシミ取りの
デメリット
保険診療に対応
料金がリーズナブル
適応症状が限定
機器選択が不可

皮膚科でシミ取りするメリットは、保険が適用されるため、施術料金を安く抑えられる点です。

ただし、保険適応が可能となる症状が限定されているほか、美容目的の場合はそもそも保険適応の対象にはなりません。

また適応症状が合致している人でも、使用するレーザー機器などは医師が決めるため、ダウンタイム期間などは考慮されない場合が多いでしょう。

まずは、保険診療の適応症状に当てはまるかどうかが大事ですよ。

美容外科/美容皮膚科(自由診療)でシミ取りをするメリット・デメリット

美容外科/美容皮膚科(自由診療)でシミ取りをするメリット・デメリット
美容外科・美容皮膚科の
シミ取りのメリット
美容外科・美容皮膚科の
シミ取りのデメリット
機器や治療法を選択可能
仕上がりがキレイ
診察料が無料
料金が高額

美容外科や美容皮膚科でシミ取りするメリットは、自分の希望に合うレーザー機器や治療法を選べることです。

仕上がりの美しさはもちろんですが、ダウンタイムの短さやシミの数に応じて、適したシミ取り治療が受けられます。

デメリットとしては料金が高額になりやすいため、安くシミ取りできる施術プランや、クリニックを選ぶのがおすすめです。

あなたにおすすめなシミ取りは皮膚科と美容外科/美容皮膚科どっち?

あなたにおすすめなシミ取りは皮膚科と美容外科/美容皮膚科どっち?

皮膚科と美容外科・美容皮膚科の違いを知ったうえで、あなたに合うシミ取り治療が受けられるのはどちらか考えてみましょう。

皮膚科と美容外科はこんな人におすすめ

保険適用条件に当てはまるなら皮膚科

保険適用条件に当てはまるなら皮膚科

皮膚科でのシミ取り治療がおすすめなのは、以下のような保険適用条件に当てはまる人です。

適応症状症状の特徴
太田母斑
【画像】
・目の周りや頬を中心にできる青アザ
・思春期以降の女性に多い症状
・顔の片側に発症することが多い
・乳幼児期に発症する場合もある
異所性蒙古斑・お尻や腰、背中以外の部位にできるアザ
扁平母斑・生まれつきある薄茶色のアザ
・思春期以降に発症する場合もある
外傷性色素沈着・傷口から異物が入ってできた色素沈着
・茶色または黒色のアザやシミ

見分けるのが難しいため、上記の症状に該当する可能性がある場合は、一度皮膚科を受診してみると良いですよ。

年齢により出てきたシミを取るなら美容外科/美容皮膚科

年齢により出てきたシミを取るなら美容外科/美容皮膚科

美容外科や美容皮膚科でのシミ取り治療がおすすめなのは、年齢により出てきたシミを除去したいなど、美容目的で治療を受けたい人です。

シミだけでなく、そばかすや肝斑、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)にも対応していますよ。

また美容外科や美容皮膚科でのシミ取りは、レーザー治療のほか光治療も受けられるのが魅力。

ダウンタイムをできるだけ短く済ませたいなど、希望に合った治療法を選択できます。

症状や希望に合わせた治療が受けられるのが強みですよ。

美容外科/美容皮膚科で安くシミ取りを受けるコツ

美容外科/美容皮膚科で安くシミ取りを受けるコツ

上記でも解説したように、美容外科・美容皮膚科でのシミ取り治療は、施術料金が高額になる可能性があります。

ですが、施術プランや利用できるクーポンによっては、美容外科・美容皮膚科でも安くシミ取り治療が受けられるケースも。

シミがまとめて取れるプランを選ぶ

シミ取り治療は、基本的にシミ1個を除去するのに対し施術料金が発生します。

ですが複数個のシミを、定額でまとめて取れるプランを用意しているクリニックもありますよ。

定額のシミ取りプランがあるクリニックの一例
  • SBC湘南美容クリニック
    • 定額プラン 26,000〜198,000円
  • 共立美容外科
    • 定額プラン 29,700〜99,000円

(料金はすべて税込・自由診療)

シミの数が多い人や、小さいシミがたくさんある人も、料金を気にせずシミ取り治療が受けられるのが魅力です。

本当に取りたいシミだけをとってもらう

除去したいシミが増えると、施術料金もどんどんかさみます。

安い料金でシミ取り治療を受けたいのであれば、本当に取りたいシミだけに絞るのがおすすめ。

例えばサイズが大きいシミや、色が濃く目立つシミに限定するだけでも料金が抑えられるほか、治療の効果を実感しやすくなります。

費用対効果が高く、満足度も上がるでしょう。

クーポンや割引プランを活用する

クリニックによっては、シミ取り治療で利用できるクーポンの配布や、割引プランを用意しているところもあります。

クーポンや割引プランの活用は、通常の施術料金よりも安くシミ取り治療が受けられてお得です。

特に初診限定クーポンを配布しているクリニックはたくさんあるので、探してみると良いですよ。

秋冬は、割引プランでシミ取りできるクリニックも多いです!

診察料やアフターケア料がかからないクリニックを選ぶ

美容外科や美容皮膚科では、診察料やカウンセリング料は無料のクリニックが多いです。

ただし、なかには診察料が必要なクリニックもあるため、事前に確認しておくようにしましょう。

またアフターケアで使用される軟膏や、患部に貼るテープなどが無料なクリニックもあります。

診察料・アフターケア料が無料のクリニックの一例
  • SBC湘南美容クリニック
    • シミ取りレーザー 2,680〜198,000円
  • 品川美容外科
    • シミ取りレーザー 2,700〜45,360円
  • 聖心美容クリニック
    • シミ取りレーザー 5,500〜38,500円

(料金はすべて税込・自由診療)

施術料金以外の費用も考慮して選ぶと良いですよ!

シミ取りするなら皮膚科・美容外科/美容皮膚科どっち?に関するよくある質問

シミ取りするなら皮膚科・美容外科/美容皮膚科どっち?に関するよくある質問

皮膚科と美容外科・美容皮膚科でのシミ取り治療について、よくある質問をまとめました。

美容外科と美容皮膚科でシミ取り治療の違いはある?

美容外科と美容皮膚科のシミ取り治療は、どちらもレーザーや光治療です。

大きな違いはないですが、美容皮膚科のほうが美肌専門のクリニックなので、シミの症状に応じてより適切な治療が受けられる可能性があります。

迷ったら美容皮膚科を受診しましょう!

美容皮膚科とは何するところ?皮膚科とは違うの?

美容皮膚科とは、美肌に特化した施術が受けられるクリニックです。

シミ取りやダーマペン、ハイフ、ピーリングなどの美容目的の施術が、自由診療で受けられます。

一方の皮膚科は、皮膚の病気治療を目的としたクリニックです。

そのため皮膚科では、保険適用による治療が受けられますよ。

美容目的の場合、保険は適用されません。

早くシミを取るなら皮膚科・美容外科/美容皮膚科どっちがおすすめ?

早くシミを除去したい方は、美容外科や美容皮膚科がおすすめです。

強い出力のレーザー機器を取り扱っており、少ない回数でシミを除去できますよ。

皮膚科と美容皮膚科/美容外科のレーザーはダウンタイムが違うの?

皮膚科と美容皮膚科・美容外科では、取り扱っているレーザー機器が異なる場合があります。

美容皮膚科や美容外科で扱っているピコレーザーは、Qスイッチレーザーなどに比べてダウンタイムが短いです。

機器Qスイッチレーザーピコレーザー
取扱い
クリニック
皮膚科
美容外科
美容皮膚科
美容外科
美容皮膚科
ダウンタイム
期間
約2週間約1〜2週間
術後の
テープ保護
必要不要

ダウンタイム重視の方は、ピコレーザーがおすすめ!

皮膚科と美容皮膚科が併設されているクリニックのメリットは?

皮膚科と美容皮膚科が併設されているクリニックでは、症状によって保険適用による治療が受けられます。

そのため保険が適用されると、3割程度の費用負担になるため、施術費用が安く済む可能性が高いです。

他のクリニックを受診する手間も省けます。

いい皮膚科の見分け方は?

評判の良い皮膚科を見分ける方法は、以下のとおりです。

  • 口コミなどは良いか
  • 混雑しているかどうか
  • 治療などの説明が丁寧か

口コミサイトやSNSなら、簡単に評判を調べられますよ。

エステのシミ・そばかす取りと医療機関のシミ取りは違う?どっちがおすすめ?

エステでも、レーザーやIPL光治療でのシミケア施術が受けられます。

ですが、医師による診察がないので、シミの種類に応じた適切な施術が受けられるかは疑問です。

また万が一、肌トラブルが起きた際にエステでは治療できないなど、不安な点は多いでしょう。

シミ取り治療は、医療機関で受けるのがおすすめです!

シミ取りレーザーはどんな仕組みでシミを取るの?

シミ取りレーザーは、高出力のレーザーを照射し、シミの原因であるメラニン色素を破壊します。

破壊されたメラニン色素は、肌のターンオーバーとともに肌表面に浮き上り剥がれるか、肌内部で吸収されるためシミが取れますよ。

シミ取りレーザーの最新機器を教えて!

2023年11月現在での、シミ取りレーザーの最新機器はピコレーザーです。

従来のレーザー機器よりもダウンタイムが短く、痛みも少ないのが魅力。

初めてシミ取りする方にもおすすめです!

皮膚科に行けば美肌治療が保険適用で受けられる?

皮膚科は病気治療を目的としているため、保険適用での美肌治療は受けられません。

美肌治療を受けるなら、美容皮膚科か美容外科を受診しましょう。

美容皮膚科でも保険はきく?適用条件などはある?

美容皮膚科は、自由診療のため保険適用の対象外です。

皮膚科を併設しているクリニックでは、医師が病気治療が必要と判断した場合、保険適用で治療が受けられますよ。

美容皮膚科ってどの治療も高い?

美容皮膚科で受けられる治療のなかには、リーズナブルな料金で受けられるものもあります。

定期的な肌のメンテナンスを受けるため、通われている方も多いです。

無料で相談できるクリニックもありますよ。

シミを取りたいけどシミ取りレーザーは効果あるの?

シミ取りレーザーは使用する機器にもよりますが、ほぼ1回の施術でシミの除去が可能です。

即効性を重視する方には、おすすめの治療と言えます。

薄いシミを消すならどのレーザーがおすすめ?トーニング?

薄いシミに効果的なのは、ピコレーザーによるシミ取り治療です。

ピンポイントにシミを除去できるスポット照射、顔全体に照射するトーニング、どちらもおすすめですよ。

エステのシミケアは意味ないの?

エステサロンで受けられるシミケアは、ピーリングや美肌ケアなどです。

ただし、シミの根本的な原因を改善できるものではありません。

クリニックによるシミ取り治療のほうが効果的ですよ。

自分でシミを取る方法はあるの?

自分でシミを取る方法は、以下のようなものがあります。

  • 市販のシミ取り薬を服用
  • 市販のシミ取りクリームを塗布
  • 市販のレーザーペンを使用

ですが効果が薄かったり、火傷などの危険があったりするため、おすすめしません。

一回でシミが取れるレーザーはどれ?

ほぼ1回の施術で効果を実感できるのは、Qスイッチレーザーです。

ピコレーザーに比べ、少ない回数でシミを除去できる可能性が高いですよ。

シミ取りレーザーのダウンタイムの経過や期間は?

シミ取りレーザーのダウンタイム経過や期間は以下のとおりです。

ダウンタイム
日数
ダウンタイム
症状
当日〜3日赤みや、ヒリヒリとした痛みがある
3日〜1週間痛みは落ち着き、かさぶたが形成される
1〜2週間かさぶたが剥がれ、新しい皮膚ができる
赤みは継続している
2週間〜6か月徐々に赤みや色素沈着が引いてくる

かさぶたや赤みが目立つ期間は、約2週間ですよ。

顔と身体のシミ取りは料金が違うの?

シミ取り治療のなかでも、トーニングや光治療は部位で料金が異なります。

スポット照射はシミの大きさによって料金が決まるため、顔や身体など部位が変わっても同一料金で施術が受けられるクリニックが多いですよ。

シミ取りレーザーのデメリットは?

シミ取りレーザーのデメリットは、ダウンタイムがやや長いことと、施術時に痛みを伴うことです。

ただし、ほとんどのクリニックが麻酔クリームを用意しているため、痛みに敏感な方は事前に相談してみると良いですよ。

シミ取りレーザーは副作用やリスクはある?

シミ取りレーザーの副作用やリスクは、以下のとおりです。

火傷・肝斑憎悪・色素沈着・色素脱失 など

形成外科と皮膚科の違いは?

形成外科は、病気や怪我などによる皮膚の外傷や変形を、手術などにより形成・再建します。

一方の皮膚科は、皮膚の病気を診察・治療しますよ。

症状に応じて使い分けるようにしましょう。

保険診療でシミとほくろ/イボを同時に取るなら皮膚科と形成外科どっちがおすすめ?

シミやほくろ・イボを保険診療で治療するのは、皮膚科・形成外科のどちらでも可能です。

より専門的に皮膚の病気の有無を調べる場合は皮膚科、傷跡の目立たない治療を受けたい場合は形成外科がおすすめですよ。

ニキビなどの肌トラブルに悩んだら皮膚科と美容皮膚科どっちに行けばいい?

ニキビができたら、まずは一般皮膚科で治療を受けましょう。

一般皮膚科で、一定期間治療を受けてもニキビが改善しない・ニキビ跡が残っている場合は、美容皮膚科を受診するのがおすすめです。

ほくろ除去は皮膚科と美容外科/美容皮膚科どっちがいい?

ほくろを除去するなら、美容外科や美容皮膚科が良いでしょう。

ほくろの大きさや形状に合わせた治療法で、仕上がりを重視した施術が受けられますよ。

シミ取りで皮膚科と美容外科/美容皮膚科どっちか迷ったらシミの種類で決めよう

シミ取りで皮膚科と美容外科/美容皮膚科どっちか迷ったらシミの種類で決めよう

皮膚科と美容外科・美容皮膚科で受けられるシミ取り治療の特徴や、それぞれのメリット・デメリットを紹介しました。

診療科目皮膚科美容外科・
美容皮膚科
適応診療保険診療自由診療
治療目的病気治療美容目的
適応可能な
シミ症状
太田母斑
異所性蒙古斑
扁平母斑
外傷性色素沈着
シミ
そばかす
肝斑
ADM
料金相場
(税込)
6,000〜15,000円
(3割負担)
3,000〜40,000円
メリット保険診療に対応
料金がリーズナブル
機器や治療法を選択可能
仕上がりがキレイ
診察料が無料の場合あり
デメリット適応症状が限定
機器選択が不可
料金が高額になりやすい

保険診療に適応する症状であれば、皮膚科のほうが安く治療を受けられますが、該当する人は少ないでしょう。

美容目的でシミ取り治療を希望している人は、美容外科や美容皮膚科を受診するのがおすすめです。

シミ取り治療で、皮膚科と美容外科のどちらを受診したら良いか迷っている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。